定年後も怖いのは家の奥さん

アラ還の元ケアマネが、福祉資格・家族介護・仕事について語ります。

タグ:AI

 丁度今から4半世紀、25年前の話になります。

 その頃私bowbowは食品メイカーのセールスとして働いていましたが、遅いながらもワープロが打てるという理由だけで事務職へ配置転換となりました。

 その頃(1994年)からオフィスのOA化が始まり、MS-DOS 6.2→Windows 3.1→Widows 95へ移行しつつある真っただ中。

 数年前までそろばんを弾く音が聞こえていた事務所内も、すっかり人員が入れ替わって静かになったと当時の上司から言われました。

 ITスキルを身につけていなかった40代・50代を中心に、生産現場に異動になったり辞めたりした訳です。

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 一方、AI技術革新や5G(第五世代通信システム)到来前夜の今は、IT革命がおこった25年前と状況がよく似ています。

 私自身60歳定年を機にケアマネを辞めたのも、今が身の引き処と考えたからです。

 ケアマネ資格に定年はありませんので、時代の波についていける人はずっとケアマネを続ければいいだけです。

 かえってそれらのスキルを身につけた人達にとっては、AI技術の支援によって今より格段に事務作業が楽になる可能性だってあります。

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 私自身は未だにガラケー。

 10月の10パーセント増税を機に、スマホ決済を考える時期かも・・・。




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 最近のケアマネに対する国の施策は、介護福祉士などに比べると放置されていると言うか、非常に冷たく感じられます。

 資質の低いケアマネにこれ以上ケアマネジメントを任せられないと、居宅介護支援事業所の管理者は主任ケアマネが必須と法改正。

 これによって、主任ケアマネが在籍しない居宅介護支援事業所の多くが、閉鎖に追い込まれそうです。

 私自身も昨年度末でケアマネを辞めましたが、もともとタイピング速度が遅いため、膨大な量のペーパーワークをこなせなくなりつうあるのは自覚していました。

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 これからのケアマネは、やはりしっかり勉強した若い人たちが担うべきだと思います。

 これからはAI技術に支援された医療福祉の職種が台頭してきますので、ケアマネもそれを十分に活用できるスキルが求められます。

 遅かれ早かれそんな未来がやって来て、時代の波に順応できなければ退場するのみです。

 老害ケアマネが一掃された後、ケアマネは案外評価の高い職種になるかもしれません。

 まあなんとも言えませんが・・・。




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